最近私の治療のメインテーマは脳である。
脳に対しては、すでにいくつかの
テクニックを開発しており、
「アクティブ・ブレイン・アプローチ」は
自閉症や発達障害の子供に
必須のテクニックである。
このテクニックは未だ
誰にも教えてはいません。
それに最近では、「脳統合テクニックA,B」があり、
かつ「脳のスパズム・テクニック」、改め
「脳ブロック・テクニック」があります。
このテクニックはクラニアルの
治療ではなく、ブレイン・テクニック
ということになります。
「脳ブロック」については、フルクラム
でもなく、スパズムでもない、いわゆる
オステオパシー病変とも呼ぶべきものであり、
フルクラムもスパズムも入っている
ものと考えて欲しい。
今のところ、このテクニックが
効果があることは明確で、
足の痛み、手の痺れも
有効に治すようである
(もちろん構造問題は
治しておくべきである)。