睡眠時間
食事時間
朝の不調

 

一見、何の関連性もなさそうである。

 

もし平日、仕事の帰りがどうしても
遅くなってしまい、睡眠時間が
とれなければ、少ない睡眠時間のため、
朝疲れが取れないで起きてしまう。

 

仕事のため、帰宅時間が遅くなり、
どうしても夕食が遅くなってしまう。

 

朝起きたとき、疲れが抜けていない。

 

朝食を取れない(朝は食欲がない)、
または胃が重い、朝起きると身体がだるい。

 

心当たりある人も多いと思う。

 

何が悪く、何を改善すれば
楽になるであろうか?

 

当たり前なのが、早く寝ることである。

 

それが出来ないから困っているのだ!
と言うであろう。

 

いくつか考えうる原因と対処を述べてみる。
心当たりがないか、考えてほしい。

 

朝、胃が重く、食欲のない人。

 

お風呂は帰ってからすぐ入る。
一人暮らしの人は、お風呂を洗い、
お湯を入れている間に、食事の用意。

 

すぐに風呂に入り、汗を流し、
疲れや神経の緊張を取り、
その後に食事をする。

 

出来れば夕食は、魚、卵を含め、
動物性たんぱく質を一切取らないか、
取るならご飯を食べない。

 

これは「腹の皮が張ると、目の皮たるむ」
と言って、食事をした後に眠くなるのは
消化のために胃に血が集まり、頭(脳)が
虚血状態になるためであるが、

 

夕食を取ってすぐに風呂に入ると、
気持ち、気分が悪いため、少し
時間を空けるのが無駄、またすぐ
入れば、胃の血が不足して、
消化が悪くなるからである。

 

未消化のまま寝れば、胃に負担がかかり、
朝に食べれないのは当然である。

 

朝だるいとか体調悪い理由はいくつか
あるけど、最近は夜暑いこともあり、
以前より寝汗が多くなり、水と塩分が
身体に抜けてしまっているためが
考えられる。

 

朝に水と塩(クリスタル岩塩の2-3粒)を
飲んでみることだ。また、寝る前に
摂るのも良いと思う。

 

また、考えられるのは電磁波である。

 

コンセントや携帯などは、寝ている
ところから2M以上離していればよいけど、
そうでなければ離したり、アルミホイルで
カバーしたりの対処をするべきである。

 

また夜寝るとき、すぐ寝られない、
夢を見る、途中で目が覚める、朝すぐ
起きれずたるいなどは、ジオパシック
ストレスのせいであることがあり、

 

これは専門技術を持つ人や、
ワールドセラピーシステムを
行っている先生に調べてもらうことである。

 

一人暮らしの人は、昼間部屋をカーテンで
締め切っていて、夜も閉めたままで、
1日太陽の光を部屋に入れないため、
陰の気が部屋にこもっていることがある。

 

天気が良ければ、短時間でも
カーテンと窓を開け、外の風と
太陽の光を入れることをお勧めする。