私は、脳についてはすでに効果を出し、また
研究は継続中ですが、成果を出しています。
歯科も耳科も、すでに一定の成果を出しているので
継続しなければならない分野ですが、そろそろ
「目」と「鼻」の領域に研究対象を移していくつもりです。
「鼻」は「目」の問題ほどは難しくはないと考えています。
「目」が口と鼻に関係してくるのは容易に考えつくので
「目」について考えていくつもりです。
この「目」の問題は非常に重要であります。
歯科医である丸山先生の話では、目と口に関与する
神経の数は、頚から下の骨格筋の神経の数より多いそうです。
この話からも、ものすごく重要なのだということが分かります。
また、目に対し、病気は別にして、トラブルを持つ人は多く
(本人が無自覚であったとしても)、この領域の治療は
大変重要であると考えます。
いま考えているアイデアには、眼球自体とその周辺の
関与組織との治療です。いくつかのアイデアがあるので
少しづつ研究していくつもりです。