ウォルター・ラッセル

 

・・・この名前はW.G.サザーランド、
ロリン・ベッカー、そしてロバート
・フルフォードの研究をしている人なら
かならず聞いたことのある名前であろう。

 

残念ながら日本では、この人の本の
翻訳本はでていないようである。

 

そこで私は、当院スタッフの協力のもと、
この人の「シークレット・オブ・ライト」
を訳してもらった。

 

大変ユニークな内容である。

 

まだ出来上がったばかりで充分に
目を通していないが、こういった考え方、
モノの見方にサザーランド、フルフォード、
ロリン・ベッカーが共鳴していたとしたら、
大変に興味深い。

 

そしてオステオパシーを勉強している人が
少しでもサザーランド、ベッカー、
フルフォードの考えに近づきたいならば、

 

単にオステオパシーを深めるだけでは
絶対に無理であると思う。

 

こういった本、少なくとも当時彼らが
勉強していた概念、アイデアをも
勉強していかなくては、決して
知り得ない世界があるとだけ
言っておこうと思います。

 

また、私がこれらから学んで得た
ことがあれば、私の成長とともに
セミナーで公開していきたいと
考えています。

 

セミナーに出席されている先生は
楽しみにしていてください。

 

こういった資料は、基礎的知識が
なく見ても、チンプンカンプンですからね!