おかげさまで「頭蓋教本1」は
残り一冊で完売となります。
いま「頭蓋教本2」も原稿は書き終え、
残りは編集と校正のみです。
「頭蓋教本1」は基本を重要視した本でした。
今度の本は応用、発展の形で
アイデアに満ちていて、いま
頭蓋治療を行っている先生たちに
多くのインスピレーションを
与えうる内容だと自負しています。
まあ、あまりに飛びすぎて
ついてこれないということも
あるかも知れません(笑)
なんにせよ画期的な内容であることは
間違いないでしょう。
今は他の業務が多忙なため、
この本にだけ力を向ける時間が
とれないため、なかなか先に
進んでいませんが、
少しずつ進みつつあり、
原稿は書き終えてあります。
自分で作ったテクニックであっても
普段の臨床ではどうしても特異な
方法を使うため(BDFT)、
このような形にしておかないと、
自分でもやり方を忘れてしまいそうです。
私が最初に書いた「頭蓋教本1」を
縁あって手に入れられた先生は、
よくよく読みこなし、充分に
つないこなしていただけたら幸いです。