クラニアルテクニックを基礎臨床セミナーに
入れたのには色々な理由がある。

 

私が最近ほぼ完成させた「歯科領域の
アプローチ」は非常に重要で、クラニアルを
行う先生は、「必ず」に見つけるべきだと
考えるようになったためでもある。

 

V.フライマン先生に「咳やぜんそくの人、
呼吸器問題のある人は、側頭骨を
治療しなさい」と教えてもらいました。

 

であるなら、側頭下顎関節、すなわち
TMJのトラブルと咳は関係する呼吸器の
働きと関係するということです。

 

実際、私が臨床で使い、目覚ましい成果を
あげていることからも明白です。

 

そして歯科のトラブルと持つ人が、かなり
世の中にはいて、治されず、苦しい思いを
しているという事実があります。

 

はっきり言って、いま世の中にある
クラニアルの技術では、私が治せる
ところまでの歯科領域のアプローチは
ありません。

 

そこで、今回公開することにした
ということです。

 

ちなみに今は風邪の季節で、多くの人は
喉に痛みや不快感を持っていますが、
これはインパクションテクニックにより
ほぼ瞬時に治せますよ!

4月に行われる歯科クラニアルセミナーは、
多くの先生に学び、修得してほしいと思います。