精度、反応の悪さについて
もしきちんと反応していないように
感じたとき、術者側に問題がないならば
ON,OFFが出来ていないことが考えられる。
その原因は、身体のどころに痛みがあって、
上手く力が抜けない、不安があって
力が抜けないせいである。
また、時として術者が結果を早く
出そうとして、早くNMRTを行い
すぎるため、相手の神経がその
スピードについてこれない場合がある。
それらの時は、NMRTで反応を見たとき、
次に移る前に、一度両腕を下におろして
リラックスさせる。
そして術者は少しゆっくりと
NMRTを行うとよい反応をする。
術者は、一度相手が良い反応をしたときの
感じをおぼえておき、反応が変だと
思ったならば、再び先ほどのやり方をして
リセットしなおすとよい。
会員諸氏には、ぜひやってほしいと思う。