いま私は自ら作り出した治療法が
自らを助けてくれている。

 

例えば個々の組織に対する治療は
正しくとも、全体としてバランスが取れず、
そのために身体が良くならないことがある。

 

この時多くがニュートラルバランスによる
バランステクニックてすべてを統合し、
身体を整列させ、症状を消し去る。

 

そんな時、ニュートラルバランス恐るべし!
と思ってしまう。

 

私は今は1つのテクニックで全身を
治して終わるということはない。

 

使うのは、WTS、BDFT、パーカッションハンマー
(最近)、インパクション、液テクニック、
歯科のオステオパシー、ニュートラルバランス、
メカニカルリンクである。

 

もちろん診断テクニックは
この治す治療には含んでいない。

 

これらに支えられて、今の私は
安心して治療を行えるのである。