今は、バイル法と、新しく作った
「左右脳調和法」とニュートラルバランス、
BDFTで全て事足りるので、WTSを
少しおろそかにしてしまったが
(そのようにわざとしてみた)、
やはりWTSの治療は絶対的に
必要であると改めて感じた。
それは治療の深さという事に尽きる。
つまり、結果としての状態を正しても、
それをつくり出した原因を見つけ、
解除しなければ、本当には
治したことにはならないことがある。
やはり、NMRTによってそこまで
割り出して治すと治さないでは、
身体は治り方が違うというのが
私の感想である。
どんなに他の素晴らしいテクニックが
存在しようとも、このWTSの技術
によってのみしか解決しないことが
あるという事である。