順不同でご紹介しています。

 

鈴木意久夫 先生

「考えるな、感じろ。感じたものを考えろ!」
治療家には響きました。

知識よりも知恵が大事と分かって良かったです。
今回はより深い気付きと学びがあって、
次回も期待大です。

Presenceを残すテクニックを学べて良かったです。
触らないで触診できる方法は
すごいと思いました。

 

鈴木將平 先生

患者に対するときの術者の心理状態について
先生に問われたとき、自分がいかに理解して
ないか、言葉にできなかったです。

1つ1つ追求されることで、どこの部分で
理解できてないか分かりました。

意識と意図の関係はとても大事なことだと
思いました。今まで「ゆるんだ」と思って
いたものは、この部分がただおろそかになって
いただけかもしれないと思うと、大きな
間違いをしたまま進んでいくことになって
いたと思います。

メジャーに手を当ててただ無心でいる
調整?はとても難しかったです。

雑念、力の入りすぎ、周辺視野に
入れながらただ触れる。

バイオダイナミクスでないのに
身体の変化は大きく、たった1回で
背骨の歪みから機能まで調整され驚きました。

 

松原武史 先生

意識や意図、無心によって身体に
起こる変化がかなり違うことに驚きました。

今まで逆に雑念などによっていかに
治療を妨げていたのか分かりました。

また傾聴の際に手の方向や意識によって
結果が変わったので、今回学んだことを
踏まえて臨床で使っていこうと思います。

相手の身体を触っている際に、自分が
触っていて治療が終わったように感じても、
先生が触れるとまた違う変化が起きたので、
より深く広い範囲での観察が必要だと感じました。