今年最大のニューテクニック開発として
新バイル法と遠隔法をあげることが
できると思う。
なぜならば新バイル法と遠隔法の
それぞれに精神治療が入っているからだ。
であるならば、私はいま精神治療という
１つのテーマに限定しても、WTSの方法、
新バイル法、そして遠隔法による
アプローチを持つに至ったということになる。
これらを全く知らない人、先生だと、
「こんなに色々持っていても、
どうすればいいか分からないだろう」と
考えてしまうだろうけど、
私にはNMRTがあり、擦過テストがあるので、
適切に使い分けることが出来る。
つまり、症状のTPOに沿って、
テクニックを用いることができる
ということである。
各々のテクニックには、独自の風格、
良さや特徴があり、効果を及ぼすものも
異なっている。
ただ、どの症状に対して何が有効で
あるのかとかの研究ができていないのは
事実であり、今後どうなるかである。
しかし、私の作り出した技術は
あまりにぶっ飛んでいて、現代の
治療者には理解しきれないものかも
という不安はあるが、今まで生まれた
治療法の中でも群を抜いていることは
間違いないと思う。
