形状、液の形状、エネルギーの形状
形状は物質的身体
液形状は、人体のほぼすべては液であり、
しかも生命力ある、動きのある物質、
そしてそれらすべてにつながり、
エネルギーを与え、活力を与えて、
身を守るエネルギー形状
これらすべてが正常で、調和がとれている
ことが健康である。
いくら否定しようと、事実である。
たとえば、ここにゼリーのお菓子を作ろうと
プラスチックの四角の容器にゼリー、
その中にミカンなどの果物を
入れているとする。
冷蔵庫から取り出すときに、誤って
手を滑らせて下に落としてしまったとする。
プラスチックの箱は壊れずに、形も
少し歪んだくらいで済んで良かったと思った。
中のゼリーを出そうとすると、ゼリーは
崩れていて、中にあるミカンなども
位置が変わってしまった。
また、例えば、球体の容器にゴムボールが
入っていたとしよう。
しまう時に、そのゴムボールを入れる。
ボールを外に出しておいた時に、
太陽の光が当たり、ボールが変形
してしまった。
しまう容器には入るが、前みたいに
スムーズには入れられなくなってしまう。
何を言っているのかというと、
一見もともとは一体のものでも、
何かの力が加わったとき歪んでしまう。
時に同じ球状に歪むとは限らず、
不調和になってしまうということである。
人体もしかり、例えば脊柱が、くの字に
歪んでしまっても、内臓はくではなく、
>に歪んでいたり、エネルギーはSに
歪んでいることがあるということた。
すべての形状(物質的身体、液、エネルギー体)
が同じに歪んでいても、治療した時に
すべてが揃って形をただすとは限らない。
ましてや今話したように、全く
バラバラな時はどうなるか?
もっと治すのが大変である。
このように表面的に分かる歪みを単純に
捉えて治しても、形は治ってエネルギー
体がただされなければ、すぐにもとに
(悪い形に)戻るので、結局治らない
ということになる。
この時は身体を修正するエネルギーを
患者に加えつつ、形状を正常にすることで
より大きな変化をもたらすことが出来る。
しかも、今研究しているのは、各エネルギー
レベルも統一して治すことである。