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「知」とは? シリーズ・オステオパシー

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「知」は知識の知、知恵の知、そして
知ることである。

 

知識は「知る」こと、「知っている」こと、
につながるが、治療者である場合は、
知っているだけではダメなのである。

 

また「感覚」を持っていても、それが
「なぜ」「何を意味しているか」が
分からなければ、これもダメである。

 

感覚から得られるものと知識が1つになって
いなければ、臨床家としてはダメなのだ。

 

だから経験を積むわけであるが、正しく
その感覚を持ち合わせ、導いてくれる
人のもとで勉強していかなければ
本物にはなれないのだ。

 

私は自分が内臓マニピュレーションを
勉強し始めたときに、自分の傾聴に
全く自信が持てなかった。

 

内臓マニピュレーションの創始者である
ジャン・ピエール・バラルD.O.から
直接学んで、その感覚をつかんで、
やっと自信が持てたのである。

 

「知識」と「感覚」が1つになると
「テクニック」になっていく。

 

知識だけでも感覚だけでも、
テクニックにはならないのである。

 

そして、もう1つ重要なことがある。

 

それは「情報」である。

 

以上のことの上に、「入力」「出力」
ということが入ってくる。

 

このことがきちんと整理されず、また
理解もしていない講師が、これを全く
知らない受講生にセミナーで教えている
のが実情である。

 

この概念をきちんと分かってセミナーで
勉強するのとしないのとでは、
だいぶ違ってくる。

 

この辺を、私の今後のセミナー、
「知」から「技」、「触」から「治す」へ
伝えていきたいと思う。

  • この記事を書いた人

tajiri

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