久しぶりに、1人に対してのみ使ってみました。

 

どんな技術も使わずにいると
錆びつくものである。

 

最初に全身を評価してから、
パーカッションハンマーで
全身を治療してみた。

 

やはり、正しく用いると、短時間で
大きな変化をもたらせるので、
大変便利な道具である。

 

この道具はかのロバート・フルフォード
D.O.が愛用していたもので、やはり
大変に有用なものであると改めて思った。

 

ただし簡単でもあり、
大変難しい道具でもある。

 

つまり、きちんとメジャーを見つけ、
きちんと治すことが重要であり、
それは術者の感覚力と感性が
要求されるのだと思う。

 

何かの時に使えるように、治療院を
開業している先生は、院内に
1台はそなえたらよいかと思う。