AIは本当に進化してきているようだ。
しかし、どんなに進化しても、色々な
業種の仕事がいつかAIにとって代わられる
ことがあっても、オステオパシーをAIが
行うことができるようにはならない。
それは、人間の生命にコンタクトして、
それに変化を与える力を与え、生命力が
回復力となり、身体が変わっていくのだから。
特にAIにはロングタイドやリキッドライト
は使えない。
AIにバイオダイナミクスは
できないであろう。
ただし、単純なスラストのような治療は
機械によってできると思う。
アクチベーターや道具を用いて治す
やり方は、むしろ機械化した方が
正確にできるかもしれないのだ。
だから治療の世界にAIが入ってくる
という可能性は充分にありうるが、
オステオパシーは無理であろうと思う。