Foundations of Osteopathic Medicine
Lippincott Williams & Wilkins
マイケル・セフィンジャーD.O.の新刊である。
去年到着するはずが発行が遅れ、今年着いた。
なかなかの大書であり、好書である。
オステオパシーを一生懸命勉強している人は
英語が分からずとも、持っておくべきでしょう。
なぜ、日本の精神医療は暴走するのか
講談社
これを読むと、ますますWTSの精神治療を
精神や心理の治療をしている先生たちに
学んで広めてほしい・・・と思ってしまう。
この現状を知れば、こんなことがあっては
ならないのにと思ってしまう。
治療者もぜひこの本を読んで、心を
病んだ人を救いたいと思って、WTSを
学んでほしいと切に願う。
つらい不調が続いたら
慢性上咽頭炎を治しなさい
あさ出版
上咽頭の炎症が多くの症状をもたらしうる
というこの本は、それだけですべてが
そうと思ってしまっては困るが、
そういうことがあるということは
知るべきであろう。
多くの疾患、頭痛、めまい、疲労、
風邪、腹痛、胃痛と咳などが
発生するそうである。
私はクラニアル、バイオダイナミクス、
そしてワールドセラピーシステムを
組み合わせて治療している。