「クラニアル教本2」の原稿は、去年のうちに
ほぼ終わっています。
なぜ製本して出さないか?
多くのことを書いて、多くのアイデアを書いて
新しいテクニックを書いてあります。
出せない理由の1つは、本としての体裁になっていないこと。
もうひとつの理由は、自分が納得していないためです。
今日もそうであるが、少しずつ書き足している
状態が続いているためである。
「内臓教本」は、ほぼすべて書き上げてあるが、
新しいオリジナルテクニックはあるが、基本は
バラル先生のテクニックであるため、今はあまり
興味がないという感じであり、私はすでに、
すべてできるのだから、出しても面白くない
という感じである。
出すのであれば「インパクション」「ニュートラルバランス」
などのオリジナルテクニックであろうか。
すでに書き上げた「内臓教本2」を完成させることが
目下一番であろうか。