これはクラニアル・テクニック・セミナーで
公開したテクニックである。

 

CSF(脊髄液)は、神経に対する栄養、
クリーニング、そして情報を運んでいるとされている。

 

このテクニックは脊柱を整えたあとに、
手のしびれ、坐骨神経痛などの神経症状を持つ人に
対して行ったり、もちろんのある人に行うことで
より速い回復が期待できるようである。

 

今のところ臨床に用いていて、良さそうである。

 

そして、このテクニックの良いところは、
時間をさほど取らず、もし失敗したとしても
悪い効果を出さないことである。

 

それならば誰に対してもやるべきだなと思うが
いかがであろうか?