人が病気になるとき、または再発を繰り返すときは、
その原因を見つけ、分析して、対応しなければ、
いくら良い治療をしても無駄ということになる。
それらの原因として考えられるのは、以下のとおりである。
1.本人に原因がある
⇒本人も気付いている
⇒本人は気付いてない
2.周囲の状況、環境に問題がある
⇒本人も分かっている
⇒本人は理解していない
3.無形の力により不調になる
4.「関係」からくる
⇒家族関係
⇒周囲の人間関係
⇒社会などとの緩解
⇒先祖からの関係
我々WTSを行う人間は、診断チャートにより、
NMRTを用いて分析し、解決をしていくようにする。
それでこそ治療をなしていくことになる。
ただ、複数の要因がある場合が多く、
1回ずつ見極めて原因に対処していくしかない。
しかし、それによって、今まで解決しなかった
多くの問題に対応できるのである。