いま会員から毎月の報告、感想、意見等を
もらうようにしている。

それは会員と私のコミュニケーションであり、
かつ日々WTSを使うことに意識を持つころで、
より技術力のアップを考えてのことである。

 

今回の報告で、大野慎吾先生が、精神療法の
出来事を伝えてくれた。

 

先生は今や古参の会員の一人となっている。

 

ここにきて、「WTS精神療法」の核心に
入りつつあるようである。

 

というより、その辺の手技では到達しえず、
かつカウンセリング、心理療法でも無理であろう。

 

大野先生は「NMRTがすごい!」と絶賛して
くれましたら、それは多くの会員が難しいからと
あまりやりたがらない(?)NMRTを身につけて
来たがためであると思います。

 

「まるで神様からの手助け」のように
感じたそうです。

 

このNMRTは、特殊な技術で私の創意工夫で
作ったものであり、ARテストとは全く異なる
ものです。

 

この方法により、相手の中にあると思われる
インナーティーチャー、インナードクターから
情報を受け取っているのだと思います。

 

また私のNMRTには、「スイッチング」を
自動的に消去することを含めてあり、
会員は正しく教わった通りに行えば、
正しく導かれる。

 

まあ、もしかしたら一生懸命にやっている
会員には天使の加護があるかもしれませんね。

 

このWTSを使い続ける意味は、何度も会員に
言っていますが、単なる手技とは違って、
潜在能力の開発ということがあります。

 

WTSを使うのは、もちろん相手のためで
ありますが、自己向上のためであると考え、
今まで以上に使ってほしいと思います。