私は、脳の機能を修正するテクニックを作り上げた。

 

それを正しく行えば、間違いなく脳に作用し、
よい結果を出すことも分かりました。

 

このテクニックのことをブログに書いたのは
11月頃でした。

 

つまり、作ったのが2019年11月ということです。

 

それから何度も繰り返し臨床で用いて、
結果を出してきて、分かったことが
多くありました。

 

臨床の場では患者さんに直接指示できるので
良いですが、それを見る治療者側の能力により、
正しく結果が出せるか出せないかも分かりました。

 

最初の頃は、私はこんな簡単なテクニックなので
適当に広がって多くの人の体調がよくなれば
良いと考えていましたが、

 

間違えて行えば、期待した効果が
全くでないことが明白になりました。

 

これは素晴らしいテクニックですが、
正しく伝えられ、正しく行われなければ
意味がありません。

 

このような例がありました。

 

レビー小体型認知症で、こちらの
問いかけにも無表情で言葉を発することができず、
フィンガーノーズテストでは右手が全く
鼻につきません。

 

何回行っても鼻の手前10cmで止まってしまう人が、
このテクニックを行うと、鼻に指が付くようになり、
かつ、私の開発した脳病変テクニック(スパズム)を行って、

 

帰りにはふらつきもなく、しかも「先生、
身体のふらつきなく歩けるようになりました」と
言ってくれました。

 

この素晴らしいテクニックをきちんとマスター
してもらうための機会を作りました。

 

2019年2月2日(日)に
脳バランステクニックA法B法の
セミナーを行います。

 

ぜひ多くの人に参加してもらいたいと思います。

 

一般の人の参加もできますので、
ぜひ多くの人の参加をお待ちしています。

 

詳細は追ってご案内させていただきます。