「いのちの輝き」で有名な
ロバート・フルフォードD.O.は
その本の中で、

 

「オステオパシーは直観を大切にする。
それは現代医学が失ったもの」と言っている。

 

フルフォード」先生が多くの原因不明な
病気を治すことが出来たのも、この直観の
おかげであると明言している。

 

そして何故か自分の正確な診断に導いてくれる
ものであると言っていて、直観の重要性を
強調されている。

 

そして名医と言われる先生は、この
直観によるとまで言っているのである。

 

この正確なる診断をもたらす直観は、
誰にでも持てるものではないであろう。

 

しかし、WTSを行っている我々には
NMRTという、こちらからの、相手の
潜在意識、またはインナーティチャーに
対しての問いかけに反応させる手技があり、

 

かつ、どのように問いかければ良いかの
システムを私が作り上げている。

 

そして、その問いかけに対して、正しいか否かを
そのNMRTをいう検査により判別できる。

 

つまり、我々には直観の代わりになる物があり、
天才でなければ出来ないという治療ではなく、
「直観」に頼らず正しく判断して治療を行えるのである。

 

この素晴らしいテクニックに多くの治療者が
気付いて、自己の臨床に取り入れていく
ことができたら、素晴らしい結果に繋がると思う。