これ以上は、特別にすごいことが
起きない限り、ブログに書くのは
止めようと思う。

 

あれほど難しいと思っていた
アトピー性皮膚炎に対しても、
この方法がかなり有効であることが
分かってきている。

 

例えば手の指に小さなとげが入り、
違和感があるのを消したり、
寝違いの頚の痛み、ギックリ腰の
痛みが消せることも分かっている。

 

脊柱骨盤も、これによりほぼ真っすぐになる。
これらのことは、日常茶飯事で
当たり前になっているのだ。

 

例えば「喉が痛む」とか「歯が痛む
ー特に神経性の痛み」などは
オステオパシー手技でも消せる、
治せるのだが、時間がかかる。

 

しかし、このバイル法を用いれば
ほんの数分で完璧である。

 

このテクニックを用いて気付いたことがある。

 

私は人間の健全ー健康は、
「肉体、精神、そしてエネルギーの
3つが正三角形を作り、その中に
正円が形作られる。それは正円を現す」
という理論を言っている。

 

この概念ができて、今までの研究が
全てしっくりとなった。

 

たとえ五体満足な人でも、精神、考え方、
行動が不健全な人はいる。たとえ身体に
不自由があっても、健全な人ということがある。

 

そういうことである。

 

そして、波動療法やNEATなどやっている人は、
この三角形のうち、エネルギーを用いて
治療しているのだが、私の経験では
やはりそれだけではまったく不健全、
まったくバランスがとれていないのだ。

 

エネルギーだけで精神面、肉体面が
良くなることはもちろんある。ありうる。

 

いま私が新バイル法をやっているし、
波動治療ならば、私は20代ですでに
行っていて、数百万する機器を何台も
買って研究している。

 

また、20代の頃にすでにバッチフラワー
レメディも用いていたし、クリスタル
ヒーリングも行っていた。

 

その私がオステオパシーを身につけ、
WTSにより精神治療をやっている今、
波動、周波数治療だけでは不完全
であると言い切っているのだ。

 

例えば、顎関節の問題で、口を動かすと
痛む人が、このバイル法で痛みを消したとしよう。

 

私がオステオパシー手技で顎を
チェックすると、まだダメとなっている。

 

そこでさらにオステオパシー手技で
顎を治して、良い安定した口の状態に
することができる。

 

だから肉体的に刺激するオステオパシー
だけやっている先生も、波動治療で
治している先生も、足りない部分は
しっかり勉強しなければならない
というのが私の結論である。