やりたいこと、やらねばならぬこと
山積みです。

 

資料に目を通す。長年の懸案である
ベッカーの完訳。6月のテキスト作成。
セミナーの時間に、勉強。

 

「頭蓋教本2」と「インパクション
テクニック」の本など、もう頭の中は
いっぱいで、実際はそんなにたくさんは
やれないのだけど、やりたい気持ちは
いっぱいということです。

 

治療の仕事だけ考えてやれば、どれだけ
疲れず、大変と思わないで済むか。

 

単に仕事だけなら気楽だろうと思ってしまう。

 

少しでも良い治療をするには?

 

少しでも良い治療を日本中で受けられる
ようにするにはどうしたら良いか?

 

日本中の治療者の考え方、気持ち、
行動、レベル、技術が上がるには
どうしたら良いか?

 

などなど、そんなことを思わなければ
どんなに楽であろうか?

 

自分の作り上げたテクニックを
世の中でもっと役立ててほしいと思う。

 

それは先駆者は通らねばならない
ことなのだろう。

 

人の何歩も前を進みたい人は、
人が休んでいる時にも勉強、精進である。