人体というものを解剖学の本を
通してみる、考えるのではなく、
生きた人体をとらえて治療する
ことが最近深く出来るようになってきた。
そうなると、治療はテクニックによる
のではなく、相手の身体の状態に応じて
行えるようになってきた。
体性感情開放(SER)、CST、
クラニアル・テクニック、内臓マニピュ
レーション、トラディショナル・
オステオパシー、リガメンタス、
カウンターストレイン、バイオダイナミクス、
筋膜リリース、筋エネ、メカニカルリンク、
HVLA、その他多くのオステオパシー
テクニックを学び、
カイロプラクティック、SOT、ディバーシ
ファイド、ガンステッド、ターグル・
リコイル、HIO、トムソンテクニックなど
多くのテクニックを学び、臨床を積んで
私のオリジナルテクニックにまで
行きついたことで到達しえたのだと思う。
本当にありがたいことである。
目の前の患者さんに対し、迷いが出たり、
おろおろする技術者も多いことである。
それらははっきり言って、努力と経験と
信念が全く足りていないという証明である。
もっともっと努力し、苦労すべき
と思うが、いかがであろうか?