私は最近、特に東京の水道水の
質が悪化しているように感じている。

 

臨床上も、例えば花粉症もそうで、
水道水の毒性が関係しているようだ。

 

もちろん他の要素もある。

 

それは自己暗示により花粉症状が
出るということであり、この自己暗示が
解除されない限り治らない。

 

これは症状を出すのもおさまるのも
同一理由からなりうるということである。

 

以前にも書いたのだけど、日本人の
幼児教育は世界でも素晴らしいと
認められているのだが、小学校以上は
ダメになるということだ。

 

そのように見られているということである。

 

つまり「右にならえ」と人と同じように
するのが良いとか正しいと教育される
わけで、大勢の人が花粉症になれば
自分もならねばという無意識の心理である。

 

これを解除するのに、新しい方法を
作ったので、研修会、またはテキストに
出す予定である。

 

また、水道水は最近特に悪化している
と私自身は感じている。

 

何かで、水道管の中にヘドロのような
物がこびりついている写真を見たことは
ないだろうか?

 

こんな管を通って家庭にやってくるのだ。

 

水源の浄水槽から出たときはそれほど
悪くなくとも、家庭につくまでが
アウトである。

 

それに対して、どうしたらよいだろうか?

 

今は水道水を直接飲むということを
しなくなった。

 

多くの場合、飲むことではなく、
お風呂のお湯(水)からその毒素を
皮膚や鼻から吸い込んでいるのだ!

 

私が推薦している方法は、まず
お風呂のお湯を入れたら、しばらく
その湯気を外に出した後に入る
というのもので、頭を洗うのも
その浴槽のお湯を使い、シャワーは
使わないという方法だ。

 

これ以外は、お風呂のお湯も
浄水器をつけてきれいにする
しかないであろう。

 

特に、花粉症をお持ちの方は
充分に気を付けてみてほしい。