「クラニアル教本2」はほぼ書き終えているけど、
諸事情により出版できないままでいる。

本ではかなり斬新なテクニックを紹介しており、
一定以上の技術レベルを持つ先生には大変に
刺激になるだろうと思うと残念ではある。

いつか完全な形で出版したいものである。
このまま埋もれているのはもったいないので。

しかし、今回私は「歯科のためのクラニアル・テクニック」
の章のみを本にして出そうかと企画したので、
近日中に作り上げて出版したいと思っている。

これも本来はこの「クラニアル教本2」に
入れてあるものであるが、最近新しく開発した
歯科のテクニックも加えてある。

この分野においては最新の技術であると思う。

ちゃんとまとまり、本にできたら報告したいと思う。