来年の目標が決まった!!
それはフルクラムを治療し、
構造及び機能を正常化すること。
フルクラムは、J.E.アプレジャーが
エネルギーシストと呼び、
R.フルフォードD.O.が
サトル・エモーションにより見つけた
病変、制限、エネルギーブロックと呼び、
その手技やパーカッションハンマーで
取り除いていたものであり、また
ロリン・ベッカーD.O.がフルクラムと
呼んでいたものである。
最近、脳のフルクラムをきれいに取ることを
行っていると、過去のオステオパスが
これを治療していて、かつ言及している
理由がよく分かってきた。
理屈ではなく、治療してみて
感じてきたものだ。
これを手技でも、WTSでも
治療していきたいと思う。
BDFTを使おうが、パーカッション
ハンマーを使おうが、フルクラムを
どれだけ治しうるかを今後のテーマと
したいと思う。
つまり、身体が、構造的にも機能的にも
本来に戻る正常化する力を持ち得るなら、
身体は何もせずとも治るはずである。
ではなぜフルクラムが生じ、存在し、
一般的な治療刺激では消失しないのか?
アプレジャーD.O.は1つの見解を示している。
私はそれ以外の電磁波、化学物質、
トラウマ等、考えうることから
アプローチしていきたい。