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胎児期も治療対象 WTS通信 865

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最近来られている人で、背中の違和感、
時として痛みがある人です。

 

毎回色々と治療していて、今回は
「胎児期治療」が必要と出たので行いました。

 

どうも妊娠5~6か月ごろに、外界からの
影響を受け、DNA情報の中にそれをメモリー
してしまったことがあるようです。

 

私が学んでいたのは、出生時のストレスですが、
私の臨床においては、この時期は大変
重要な意味があり、その時期に親は、
特に母親は、何かあったとしても、

 

自分の子供に対して「大丈夫だよ、安心して」と
手をお腹にあてて、こういうことがあっても
あなたは心配いらないよと充分に
話しかけてあげる必要があります。

 

この時期に母親が考えたり思っていることは、
無防備な胎児に伝わることがあり、それが
その子の一生を通じて影響し続ける
ことがあります。

 

それは、その本人が何か起こした、
受けたという事実が全くなくとも、
身体的、思考的なことに影響し続けます。

 

その人も妊娠5か月の母親と父親の
関係が影響していました。

 

それをNMRTで見つけ、私の作った
WTSのチャートに基づいて調べていき、
その当時に何が起きていたか、その人に
分かる範囲で話を聞いて、それをもとにして
ストーリーを考えてWTSの治療を行うと、
背中の異常が消えました。

 

もちろんそれが全てなら、今後その症状は
出てこないけど、出生後の人生に他の要素
(身体に負担をかける)があったら、
それもなくしていかねば完治はしません。

 

しかし、WTSの治療には、それを見つけ出して
どの方向に進むのかのチャートがあります。

 

しかし、ただそれらを使いこなせば
人を治せるわけではありません。

 

人生で起こることは、他の人から見ると
不可解で不可思議な出来事や状況が
ありますから、術者の知識や常識、
体験の範疇には入らないことがあります。

 

だから、それらのチャートを使って、
どのようにやって、その人の真実に
近づくかは、経験とか熟考が必要となります。

 

つまり根本治療(本当の意味で)を
成し遂げるには、ただ漠然と治療する
だけでは治療におけるマスターにはなれません。

 

そこそこの治療しかなしえないでしょう。

 

WTSを学ぶ会員にそれを求めているわけではなく、
この治療は、その行う本人のやり方で、
いかようにも深い治療技術となりうる
ということです。

 

今は検査テクニックの中で、検査キットを
用いて調べることもできるので、以前のように
NMRTの修得が大変ということもなくなり、
より容易になっているけど、

 

逆に深くなっているところもあります。

 

簡単に用いることのできるテクニックもあるし、
複雑なやり方もある。

 

表面的に治すこともできるし、
その深層に入って根本を突き止めて
治すこともできる。

 

その使う人の力量次第、そしてWTSに対しての
理解の深さと、誠実さ、熱心さ、頑張りが
あってこそ手に入る境地があります。

 

しかし、この技術は何年かけても、
その努力に対し得られる効果は
素晴らしいものがあります。

 

患者も、また研修会で私が行うデモを見て
感動してしまう先生がいるくらい、それは
他の治療法とは比べることが出来ません。

 

今は通信教育システムで、テキストや
動画でも学べるので、すべては各会員の
努力次第でしょう。

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tajiri

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