WTS研究会の会員の方からの報告です。

 

今まで1年間くらい、精神科での薬、
オステオパシー、そしてWTS類似の
治療を受けてきて、全く症状の改善が
見られなかった方が来られたそうです。

 

それで、その先生は、これは難しいかなと
内心思ったそうですが、WTSの治療によって
良い方に向かってきているそうです。

 

テクニックにおいて大事なことは、
教えている先生の治療力ではなく、
きちんと学んで修得していけば、
学んだ人たちもきちんと効果を
出しうる技術であるということです。

 

その点で言えば、確かにWTSは
難しい点がありますが、しかし、
しっかり身につけたならば、確かに
人を治せるということが大事です。

 

そしてこの会員の先生は、肝炎が悪化し、
医学的(薬)な治療に入ろうとしていた
人を良くして、その治療をしないで
すむようにしたそうですから、

 

こういう意味では、素晴らしい
効果であると言えます。

 

いま一般的普通の治療を行っていて、
効果を出せないでいる先生たちも、
この先生のように効果を出せるよう、
WTSを勉強していってほしいと思います。