『五輪書』の原典から読み解く
武蔵“無敗”の技法: 最重要文書『兵道鏡』
『円明三十五ヶ条』の解読 (ミヤモトムサシムハイノギホウ)
BABジャパン

少し深く「武術の理」を知る為には大変良い本である。
佐々木小次郎との決闘解説などや、身体の使い方、
身のこなしが出ていて大変為になる本である。

第6の大絶滅は起こるのか―生物大絶滅の科学と人類の未来
築地書館

北極の磁極が早く移動しているというのが日経サイエンス5月号
に出ている。
この本には、地球の歴史で数回起きている大絶滅が紹介され、
そして最後の近い将来起こるであろう絶滅について書かれている。
ニューヨークタイムズで賞を取り、フォーブスでベストブック
に選ばれている本だそうだ。

進化する人体――虫垂、体毛、親知らずはなぜあるのか
柏書房

人体について興味があり、少し違う視点から考えを体について
読むと面白い。
人体を勉強する時に難しい解剖学の本ばかりみているのではなく、
このような本からも人体を多角的に知ると興味を
持つだろう、

 

気の解明 正体を掴み、戦いに活かす! (BUDO‐RA BOOKS)
東邦出版

これは空手をやっている人の気に対しての考え方で、
武術家が気を考え、武術的に用いる時にはどうするか
を考えた本。

身体の聲 武術から知る古の記憶
PHP研究所

武術家として有名な光岡英稔氏の最新刊である。
自分の体験を通し、武術の身体感など面白く、
ためになる話がたくさんある。

 

思考が物質に変わる時
科学で解明したフィールド、共鳴、思考の力
ダイヤモンド社

これはもうWTSに関係する人は読んで欲しい本です。
シャーマン、エネルギーフィールド、エネルギーは物質化する。
電磁場の働き、エネルギーの流れと鍼灸のツボ、
感情について、エネルギーはDNA、細胞を創る、
思考パワー等々、目次を見ただけでも興味をそそる。