最近はごくたまにしか書かないけど、
どちらかと言えば50~100年
くらい前のペンシルを集めている。

 

すでに万年筆は70~100本くらい
持っていて、よほどのものでなければ
買わないのである。

 

ペンシルも今は20本くらいある。
時々ブログにも書いている。

 

最近「趣味の文具箱」から「万年筆と
インク入門」という雑誌が特集本として
出版された。

 

万年筆についてのいろはが書かれていて
今まで持ったことない人にも、すでに
何本か持っている人にも
大変良いと思う。

 

興味ある人は、一読をお勧めする
次第である。

 

万年筆は一時期すたれていたのが、
今再び少しずつ興味を持つ人が
増えてきたそうである。

 

幸いなことに、私自身は30代の頃に
この筆記具の魅力に気が付いて、
集めてきた。

 

パソコンやその他の機器により、
手で書くことが少なくなってきた
時代において、書くことの楽しさを
味合わせてくれるこの万年筆は
値段以上の価値のあるものである。