形体と症状、観察、そして洞察力 シリーズ・オステオパシー 公開日:2019年9月17日 シリーズ・オステオパシー全投稿 最近気づいたことがある。 それは後ろから頚を見て、 横に筋が一本入っている人は 枕が低く、合っておらず、 頚、そして頚の神経に関わる 一切の症状を関係してくる。 この場合、WTSの治療では 身 […] 続きを読む
向上心、使命感ありか? シリーズ・オステオパシー 公開日:2019年9月16日 シリーズ・オステオパシー ごくたまに、他治療院等で 当院を知って来院される人がいます。 見知らぬ先生が当院を紹介して くださるのはありがたいことですが、 それは同時に、自分では治せない という自覚がある証拠でもあります。   […] 続きを読む
ひどいもんだよ シリーズ・オステオパシー 公開日:2019年9月15日 シリーズ・オステオパシー 当院に来られるまで色んな治療院で 色々な刺激を受けてきた人の身体は 何も治療しないで当院に来られた 人よりも、たちが悪い。 治療しても、身体が素直に 反応してくれないのである。 まるでもぐらた […] 続きを読む
10月20日(日)「知」から「技」、「触」から「治す」へ4 開催のお知らせ 更新日:2020年1月3日 公開日:2019年9月14日 過去のセミナー 10月20日(日)「知」から「技」、「触」から「治す」へ4 【日時】 2019年10月20日(日)10:00~16:30 【場所】 当治療院 【内容】 技=体に今の状態を認知させ、変化させる(術者自身) 言葉=相手に何が […] 続きを読む
治療行為の適性を見つける2 シリーズ・オステオパシー 更新日:2020年1月3日 公開日:2019年9月14日 シリーズ・オステオパシー 前回からの続きです。 ある治療者は、今までの経験から 自分の手技はその人の症状を変え、 良くするのには向かないと感じる。 ある治療者は、自分の医療刺激に 対しての反応の良し悪しを見て、 適不適 […] 続きを読む
治療行為の適性を見つける1 シリーズ・オステオパシー 公開日:2019年9月13日 シリーズ・オステオパシー 手技による刺激(鍼、運動療法を含め)、 物理療法による治療はダイレクトに 肉体に向けて変化を起こさせるので、 やる側も受ける側も治療を行った、 または受けたという認識を しやすいものである。 […] 続きを読む
やっぱりWTSは最強! WTS通信 860 更新日:2020年1月3日 公開日:2019年9月12日 WTS通信 WTSの治療は、NMRT、擦過テスト、 検査キットと3つの手技を用いて、 私の作った検査手順に基づいて 検査を進めていき、 それで見つけた原因に対し、 治療方法も3つの手順を用いて 見つけ出して治療を行いま […] 続きを読む
観察法、観察力、そして シリーズ・オステオパシー 更新日:2020年1月3日 公開日:2019年9月12日 シリーズ・オステオパシー 治療者は、まず問診を取る前に 患者が歩く姿(両足の出方、足の向き、 スピード、膝の向きや角度、身体の 上下動、腰の振り方、身体の左右の 触れ方、両腕の振りだし方、肩の動きや 身体の緊張度)を一瞬にして 見抜くことが大切で […] 続きを読む