身体の不調について、お悩みの方はいませんか?
例えば、頚の痛み、肩の問題、内臓の不調、のみこみ、
目の問題、頭痛等があり、それがなかなか良くならず、
「どうしてかな?」と困っている人はいませんか?
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それはもしかしたら、骨盤帯(腰、股関節を含めた腰のこと)が
原因かもしれません。
ここで特別に、2つのチェック法を公開しましょう。
まず1つめは、「つま先立ちをする」です。
もし腰がしっかりしていれば、両拇指の付け根で
立つことが出来ます。
しかし、もし腰に何らかの問題を持つならば、
体重を支えられず、小趾の方に両足は開いてしまいます。
もう一つのチェック法は、水平バランステストです。
一般的に両目を閉じて行うものですが、今回は目を開いて行います。
まず両腕を水平に上げます。
次に片脚を90度近く上げて片足で立ってバランスを取り、
5秒くらい保ちます。次に反対側を行います。
片脚でしっかりとバランスを保って立つことが出来ない場合、
その足の股関節に問題がある可能性は大です。
なぜ今回公開したかと言うと、つい最近行ったセミナーの
内容の一部を出そうと思ったからです。
おそらくセミナーに参加した先生も気付いていない可能性があり、
世の中のほぼすべての先生も気付いていないと思ったので出しました。
上記2つのテクニックの詳しい原理や方法等は、
ここで話せませんので、治療者はセミナーに参加してください。