1日1日を有意義に生きる。
忙しい日々を送っている人は、やらかすな、
ぼーっとした1日を。
何かをやってきている人は、今までとは違う何かを。
頭がつかれている人は外出し、自然に触れる日を。
何か目標のある人は、経験、知識、発想を生む
何かをする、または何もしない。
休養には大きく2つある。
1.積極的休養
2.消極的休養
忙しかったり、頭や身体がつかれている、
または体調を崩しそうなときに、
やっていることをあえて止め、
身体や頭を休めるのが積極的休養。
時期ではないからタイミングを見て、
行動しないのもこれにあたる。
そして、自分は望まないのに仕方なく
休まざるをえず休む休養が消極的休養。
次のステップのために休むのが積極的休養なら、
何もなく休んでいるのが消極的休養。
いずれにしても「休養」と名のつくものは良しであり、
「なまける」とは違うことを認識しよう。
1日の終わりにあたって、1分間を使って、
今日はどんな日だったか振り返ってみることは、
その日一日を大事にするという意味においては大事であろう。
1年365日それをやり続けたら、きっと
今までとは違う人生になるだろう。
死ぬときに、ただ時間を通り過ぎただけなのか、
自分の生きることに頭や気を使うことで
違う意味を持たせた人生になるか?
それとももっと違う何かが生まれ、消えていくのか?