最近当院の患者さんにけっこう見られるのが、
心臓にストレスがかかっている人です。

原因はそれぞれですが・・・

1.塩(クリスタル岩塩)不足
2.水不足(お茶、ジュース類では水の補給になっていません)

3.これが最近気づいたことですが、私が最近作った
テクニックである「動態観察法」により、片脚の異常、
特に左足の、しかも股関節が約1ミリほどはずれていることで
体重を左側にかけられず、上体が不安定になっていることで
心臓に負担がかかっている

※7月23日のセミナーで、そのメカニズムを公開します。
なぜこうなると、ここに異常が来るのか、観察診断法とテクニックです。

1,2は、今の時期にある湿度と暑さの影響によるものであり、
3は構造上のメカニカルなシステムの問題からです。

1~3により、心臓が病気ではなくとも
負担が来ている人が多くなってきています。

1,2は本人が気を付ければ大丈夫ですが、
3に関しては、治療者に診てもらい、治してもらわねば
そのまま放っておけば、やがて本当に心臓がおかしくなるかも知れません。

少し走るとすぐに息が切れたり、また息が整うのに時間がかかったり、
階段ののぼりがしんどいなど、心当たりがあれば要注意です。