最近、ケイシー療法についての以下の本を手に入れて読んでいる。

私はまだ20代の頃、インピーダンスデバイスという
ケイシー療法で使う器具を入手し、ほぼ毎日昼休みに
使っていたが、特に何かの効果を感じることがなく、
いつの間にか使わなくなってしまった。

そして何年か放置され、捨ててしまった
(さびついて使えなくなったので)。

そして、この本を読んで、なぜ何も効果を
感じられなかったのか、よく分かった。

使ったことある人は、この本を読んでみると良い。

またこの本に出てくるケイシーの言葉を読んで改めて、
治療の重要性を感じ、もっと多くの治療者にも
このWTSを行って人を助けて欲しいと感じた。

ケイシーは以下のように言っている。

「精神面においても回復するつもりがなければ、
重篤な病から身体だけ回復させることは逆効果となる」

「身体だけが回復すれば、カルマの作用は一層強くなり、
もめごととトラウマばかりが増える」

「どうすれば否定的な考え方を変え、消失できるか
という問題は一層重要である」

こそは、まさに本人に
考え方の方向を知らせるアイデアを提供できる
素晴らしいテクニックであり、メソッドである。

このWTSの中の1つのテクニックである
を身につけることは、今の時代に必要なものである。

多くの治療者に、「単に身体だけを治せばOK」という
考え方とおさらばし、魂を救う治療家になって、多くの人を救ってほしい。