今回のWTSガイダンスで、若干名の入会者がありました。

基礎的テクニックを使い、効果を出しました。

今回は今までのガイダンスと違って、新しく作ったテキストを
もとにして話を進めました。

その中で一番最新のWTSの治療概念も伝えました。

最初から教わることの膨大な量に入会者はなんとか
ついてこれるくらいの感じでしたが、WTSを使う
ということの実感は得られたと思います。

私自身がWTSを使いながら、より良いものにしようと頑張っています。

各会員も頑張ってほしいと思います。

遺伝子に関する資料(膨大です!)が、ほぼ完成しつつあり、
完成したらその使用法ともども、各会員に配布される予定です。

私自身、もう少しこの内容を深めようとしているところです。

今回ガイダンスを受けた人たちを含めて
もう一度はっきりさせたいことは、

「たとえ形状が正常になり、その場で症状が消えても、
それは治ったことには決してならない」ということです。

他の治療法ならいざ知らず、WTSでは
そこが最終到達地ではありません。

あくまでその人が「健全」になれるかが最も重要なことです。

治療する側も、治療を受ける側も、
それをしっかりと認識してほしいと思います。