統合力について・・・

こそは、スペイン風邪流行時に
医者より効果があったことを実証され、

今のアメリカでオステオパシーが
広がっていったと言われています。

私は今の医学があまりにも細分化しすぎ、
専門という形で、人間を分けてみすぎていて、
1つのユニットとして人間を捉えなくなったことで
治せなくなっていることもあると考えています。

と騒いでいることをよく見てください。

何度も濃厚接触をしていても陽性に
ならない人もいます。コロナになっても
早く治り後遺症も残らない人もいます。

私は人体は統合力の強い人は
大丈夫なのだと考えています。

免疫力というよりも、むしろ統合力の
力の差が健康に大きく影響すると考えています。

これは例えていえば、A,Bという学歴、年齢が
ほぼ同じ、給料も同じ人がいたとします。

Aさんは、色々なものを買ってローンをしています。
つまり借金があります。

Bさんはローンはしていません。

2人ともにその状態で、普段の生活は
困っていませんが、2人に大きな出金の
必要性が出たときに、すでに借金あるAさんは破綻します。

私は治療において、悪いと本人の訴えているところだけ
治しているわけではありません。

その人の身体に治すべき必要性のあるところを
治しつつ、症状に対応します。

本来、治療とはそうすべきが、今は対処、
対症的治療を望んだり、治療する側もそのように考え、
治療しているという残念な状況にあります。

だからそれが全て悪いということは
言いませんが、もう少し治療する側が
一般に向かって、どう健康を考えていくべきかを
強く発信し、身体も、考え方も、健全でいられる
社会を作ってほしいと思います。

そうであったなら、もう少し状況を正しく見て、
考えて、行動取れる人が多数であったなら
コロナでこんなに大騒ぎしないで済んだでしょう。

去年癌になった人は、100万人超え、
亡くなった人30万人超えです。

癌になった人は恐ろしくないのですか?

癌の治療で後遺症はないのですか?

もっと冷静に、平静に考えて行動してください。

私の行うオステオパシー、

人に統合力を上げるべく行っています!!