今まだ世界的にコロナが広がっているが、これはいつまで続き、
人の考え方や気持ちに変化を与えるのだろうか?

コロナに関しては世界中の人間がコロナに対して
「必要以上に恐れないこと」「用心はするべきである」
「生活が今までと同じに戻るとは考えない」

行動の仕方や、場合によっては人生のあり方、
社会活動のあり方は考えるべきであろう。

しかし、企業側はこれからコロナ騒動が収束しても
ホームワーク、在宅勤務を続けていくところが
あるという話を聞いています。

人は少しづつ仕事を取られて、AIが仕事をする時代が
必ず来るでしょう。

手術すら、優秀な医師が遠隔地の患者を、機械を通して
することが可能になってきつつあり、そのうち、
そのやり方をすべてデータ化すれば、すなわち
(全てではなくとも)手術ですら人の手を使わずに
すむような時代も来るでしょう。

小説もAIは書けるし、ミスをしない作業なら人間の手を
通さない方が良いということになるでしょう。

役人は一般人が困っていても、政治家も自分の給料を
減らされることもなく、安泰としているこの世は
近い将来、明暗がはっきりするでしょう。

そんな中で、今現在はホームワークで仕事をしていく
人達が増えていけば、何が考えられるでしょうか?

人間は仕事でも通勤時間で、プライベートから
仕事モードへ、仕事モードからプライベートへ切り替えできます。

それがなくなり、プライベートの中に仕事が組み込まれると
どのようなことになっていくか?

人間は機械と違って、スイッチをパチンと変えれば
済むというわけにはいきません。

そんな状態が続けはどうなるか?

精神を患う人が多く出てきて、家族がいる人は
その家族すら巻き込んで大変になっていくでしょう。

その時は抗うつ薬ですか?
薬で助けられると思ったら大きな間違いです。

そんな時代が来ても、精神科の医師でも
薬でも助けきれません!

その時に、人助けが出来るように、我々WTSを
実践している先生に活躍して欲しいと思います。

WTSの精神治療は必ずそのような人たちを助けていくでしょう。

そして我々助けている側は、その時が来ても、
そういう人達が増えても対応できるように
技術レベルのアップを常にしていかねばなりません。