グリーンハウス院長 田尻茂

いくつかのオステオパシーの協会の学校において、初代内臓マニュピレーションの講師、またセミナー講師を務める。2005年にバラルD.O.より、日本初の中級レベルの教授ができるインストラクターとして認められた。

10代の頃から武道に興味を持ち、少林寺拳法やフルコンタクト系空手などを学び、20代に入って合気柔術、中国拳法を学ぶ。柔術の先生が治療師として治療も行っていたことに影響を受け、鍼灸学校への合格を期に2年弱勤めた会社を辞めて治療家の道へ。その後、カイロプラクティックの治療院で働きながら、治療の修行を積む。

25〜26歳頃、銀座にカイロプラクティックの治療院を開業。SOT、クレニオ、ハーモニックまで習得したもののカイロプラクティックの技術の限界に悩んでいた時、フランスより内臓マニュピレーションを教えに来ていたバラルD.O.の講義に感銘を受け、オステオパシーと出会う。これが求めていたものと確信して猛勉強を重ね、現在に至る。

これまでに、カイロプラクティック(ディバーシファイド、SOT、STO、ハーモニック、HIO、トムソンテクニックなど)、日本の古流整体法、皇法指圧、波動、フラワーエッセンス、E・ケイシー療法など幅広く勉強してきた結果、オステオパシーが最高峰だと確信を持ち、日々治療にあたっている。

最近はジオパシックストレスや電磁波、アレルギーの重要性に気づき、それらに対応する治療法を研究し新技術を開発した。

2011年、ワールドセラピーシステム創始
2012年、ワールドセラピーシステム研究会発足

AAO(American Academy of Osteopathy)サポーター

 

院長メッセージ

グリーンハウスは、患者さんにとって緑がたくさんある癒しの家であってほしいという願いを込めて名付けました。

カイロプラクティックの治療院から始めた私が、なぜ今オステオパシーなのか。それは長年治療にあたってきた経験、そして患者さんの回復のためへの追求心から多くの研究時間とお金をかけてさまざまなアプローチ法を学んできた結果、これが一番であるという確信を持つことができたからです。

オステオパシーは医療哲学のようなもので、言葉にしてご説明することがなかなか難しいのですが、人間の身体へのアプローチの仕方のひとつだと捉えていただければと思います。

「痛みは神様のメッセージ」と言われるように、痛みが出るということは、どこか別の部分をかばっているからというケースもあります。その場合、その根源を治さない限りいつまでも痛みは残り、治りません。
つまり、痛みを取り除くことだけではなく、痛みのもとを断ち切ることにこそ、治療の本当の意味があるのです。

またグリーンハウスでは、直接手を施す治療だけでなく患者さんの意識レベルを高め、回復をより早く確かなものにするためのサポートを行っています。これは、前述の治療の極意をご理解いただくのはもちろんのこと、病気や疾患、そして健康のことについてより広い視野で考えられるようお手伝いすること。

クリニック受付

忙しい毎日の中で、アクセルを踏みながらブレーキを踏むという生活をしている人がじつに多く、またそのほとんどの方がそのことに気づいていないという現実があります。これでは、治るはずのものも治りません。それに気づかせてあげること、教えてあげることも、大切な治療のひとつだと考えています。

患者さんがこれまで以上に健康のことを気遣い、ご自身の力で健康になるための礎となること…これが、私の使命だと思っています。

オステオパシーをこれからの新しい治療法のひとつとして認識し、その価値を実感していただければ幸いです。

 

2009年1月 グリーンハウス 田尻茂