最近面白いことを見つけた。
WTSを使う「治療者レベル」というのを作ってみた。
12段階あり、下から初心レベル、中級レベル、
上級レベル、特級レベルまである。
ほとんどの会員は8前後であり、
数名が11レベルくらいであった。
そして私は上級レベルではあったが、
特級レベルには入っていないのである。
研究会の中では私に近い人は誰もいないけど、
まだ上がある!!
これはまだまだ私自身が使いこなせていないとか、
まだまだWTSの伸びしろがあるということであろう。
これが分かったときに、他会員のレベルがどれくらいか分かり、
そして、どのくらい治せているか、または治せるのかの
1つの指標となり、面白いと思った。
最初は私が作ったテクニックだから1になるかと
思ったけど、そうならなかったことに、この数字の
信憑性があると思った。
自分がどのレベルか知りたいと思う反面、
知ってがっかりということもあろう。
しかし、それだけまだ自分は未熟であり、
まだ伸びしろがあるということでもある。