私は今回人体というものを29種類に分けた。
オステオパシーでは、せいぜい10種類ほどである。
このように29種類に分けたには、
それなりの理由がある。
この概念を知っていると知らないのでは、
やっている治療の意味合いが全く違ってくるだろう。
このような形で人を29種に分けたのは
私が初めてであろう。
研修会において解説する。
また、各会員にお知らせしたように、
今後通信教育をスタートさせる。
これは各会員の技術アップのためである。
ただし、誤解がないようにここで1つ申し上げておく。
通信教育は実践教育にとって代わるものでは決してない。
そして、実践でしか伝えられない技術は、
通信には入れないことをご承知いただきたい。