このテクニックは、知らなくともWTSを
使うことにおいては支障ありません。
今回のテクニックは目に見えない精神や
過去を目に見える形にして行うテクニック、
いくつかのパラメーターを引き出し、
それらを消去していくことで患者も術者も
変化を1つのものさしではかることが
容易になる技法、
また、脳を分析して治す方法などを
行う予定にしています。
これらの技法は、一般の研修会で行う
ことはなく、第2回は1年後以降となります。
出席できる会員は、今回の技法を身につけ、
自分の毎回の臨床において患者に対する
説得力と自分の治療における確かな変化を
知るために大いに用いてほしいと思います。