WTSバイル療法ともいえる、
新しいアプローチ法に効果がある、
というか効果が出ている。
今はほとんどの人にこれを用いて治療している。
エネルギー放射は15秒くらいである。
もちろんどうやるかはWTSの検査としての
擦過テストが主流である。
来れのやり方は、まだ工夫が必要である。
しかし手技で行うなら何分もかかりそうなものが
ほんの15~20秒で解決してしまうのだから
効率が良い。
ただし、今のところ万能ではないので、
今後の臨床を積み重ねていくしかない。
例えば潰瘍性大腸炎を持つ人で、
いまお腹が張っているという症状も、
検査治療時間がほんの数分で済む。
そして、その効果はその場ですべての
深い症状を消し去った。
ただし、このやり方では、WTSの他の
テクニックのように分析していくことはできない。
また道具が必要である。
しかし、それらを差し引いても、
起こせる効果を考えたら素晴らしいものがある。