人体構造上の問題に対し、新しく
「姿勢」について取り入れる
ことにする。

 

正確に言うと、「姿勢」+「〇」
+「〇」である。

 

〇は重要なキーワードとなるために、
ここでは明かさない。

 

これはいくら治療を行っても、今回の
体調不良の原因(があった場合)を
探し出し、ことによってはそれを
改善せねば、結局はもとに戻って
しまい、治療者側が正しく治療を
行っても、なかなか良くならない
という結果となる。

 

ひどい場合は患者が治療者の技術を
疑ったりする(本当は患者側の問題が
あるためである)。

 

このようなことを無くすためにも、
このプロトコルを作ろうと考えた。

 

これは他の治療法にはできず、
の治療法のみがなしえる
ことである。

 

WTS会員は、自分のやっていることに
自信と誇りをもってやっていただきたい。

 

治療歴30年以上のこの私がWTSを
間違いない技術と言っているのだから
自信をもって、日々繰り返し身につけて
欲しい。

 

この学問は高度なものであり、生半可な
気持ちで使っていては、決してものに
ならず、結果もついてこない。

 

しかし、自分が努力し、苦労したことは
必ずや報われる時があると信じて
行ってほしい。