最近臨床で気付いたことをいくつか。

 

活性酸素はいくつかの種類がある。
活性酸素のままで治すこともできるし、
また種別して治してもよい。

 

界面活性剤は、洗剤や液体せっけんにもある。
界面活性剤は、細胞膜を溶かしてしまうので
注意させること。

 

例えば洗剤なら、必ずゴム手袋をつけてもらう。
治療においては、界面活性剤のままでも良いし、
3種類の分類で個別に治療してもよい
(資料に載せてある)。

 

いま化学物質の影響や、放射性物質の栄養で
症状を出している人も少なくない。

 

既存の治療では、それらの影響を見つけ出し、
かつ治すことも困難である。

 

我々のような特殊治療を持たぬ治療師は、
いつも治らず、同じところをぐるぐる回っている。

 

まるで迷路の中にさまようがごとくである。

 

WTSには、私の作った多くの分類法があり、
それにより、そのような問題を解決しうる。

 

もっと多くの治療者に、このテクニックを
マスターしてほしいと願っている。

 

来年には、会員になっていなくても
使えるテクニックを教えたいと思う。

 

それにより、WTSの技術のすばらしさを
少しでも理解できる人が増えていくことができたら、
治療難民の数は減ると思う。