コロナ対策テクニック
テクニック1:舌骨テクニック
片手の親指と人差し指で舌骨の両側をコンタクトする。舌骨が動かないように固定して頭を左右にゆっくり動かす。左右差がなく同じように動ければ問題は無し。もし片方に制限があるならば、頭を左右に振り制限がなくなるまで同じ動作をリズミカルに繰り返す。左右差がなくなれば終わる。舌骨の固定はそのままにして、顎を30度位上に向ける。同じ要領で舌骨を固定し頭を左右に振る。制限があれば左右差がなくなるまで頭を動かす。左右差がなくなるまで行う。そうすることで気管支から胸の中の方まで血流が良くなり呼吸機能を高め気管支、喉の周りの血流リンパの流れを流す。
テクニック2:耳のテクニック
マスクを耳にかけていることにより耳周辺の血流が悪くなり、顎の歪み唾液の分泌の制限を作る。両手を出し示指と中指で耳を挟むようにしてコンタクトする。上下に指を動かし耳の周りの血流を良くする。こすって摩擦熱で血流をよくする。摩擦熱で温まる左右差がある場合、より緊張が強い側なのでその差がなくなるまで上下に動かし摩擦する。1の舌骨テクニックと耳のテクニックは口の周りの制限をなくし血流リンパの流れを良くする。
テクニック3:胸腺テクニック
片手の拳を軽く握り手掌の真ん中にうずら卵を握るようにして、その拳の曲げた指側で胸骨より少し上をその拳で軽く叩く。リズミカルに軽く叩いて50回以上叩く。それと胸腺を刺激して免疫力を高める。
まとめ
マスクにより首の周り特に後頭環椎の緊張を作り迷走神経を抑制することで内臓の働きを悪くし首の周りの緊張を作ることにより、首と頭の連結に制限を作り脳への血流を悪くすることにより頭が重たくなったり頭痛がしたり目が疲れやすくなったりする。
以上のテクニックによりそれを解除して正常に向かわせることによって快適な生活に戻す。