知識や情報は非常に重要で、
少しづつ増やしていかなければなりませんが、
ただ聞くだけや、紙の上での勉強だけならば、
それは「死学問」にすぎず、何かの時に
パッと出てきて行えないなら、出てこないなら、
まったく意味をなしません。
実際に行動し、体験するやり方を
「活学問」と言いますが、
もし実際に体験できないときは、
イメージワークを繰り返すことで
かなり違ってきます。
イメージでも、同じ状況(症状)でも、
相手を、年齢や男女、やせ型かどうか、
筋肉質かどうか、場所等を変えてイメージ
してみることで、イメージの情報が変わり、
自分の中にインプットされやすくなります。
今の時代は移動も大変で、
動画や音声配信もありますが
ただ受け身的に流すのではなく、
自分が実際にやっているように
熟考、考察を入れてみて聞くだけでも
受け取り方が変わってきます。
私も、どんどん変化している
自分の技術も、このような形、
またはどうしていけばいいかを考えて
動画等を作ってセミナーの代わりに
していければと考察しています。