オステオパシーを手技のみと
思っている人は、世界の潮流の中で
遅れていくであろうと思う。

オステオパシーが手技の限界を感じ、
更に広い分野にその枠を広げていこうと
していることは、出版物等を見ても分かる。

むしろ伝統を守ろうとして、古い形のままで
留まっている人達には難しいかもしれない。

時代や環境の変化に合わせて、
良いところは残し、新しい方向に向かって
適応していかなければならないのだと思う。

そのためには今何が起きているのか、
多くの情報を得ていかねばならないし、
柔軟性を持たねばならない。